インプラントの長期安定を支える歯科衛生士の役割 ― OSSTEM JAPAN DH1Dayセミナー講師を担当しました ―
2026年8月6日
2026年8月2日、OSSTEM JAPAN東京本社にて開催された「インプラントを守るチーム医療 東京DH 1Dayセミナー 〜長期安定を支える歯科衛生士の役割〜」において、当院歯科衛生士の高橋美奈が講師を務めました。
本セミナーには、インプラント治療に深く携わる全国の歯科衛生士・歯科医師の先生方にご参加いただき、インプラント治療を長期的に安定させるために不可欠な臨床知識と実践力について、一日を通して講義および技術指導を行いました。
セミナーの開催

今回のセミナーでは、「インプラント治療を長期にわたり安定させるために、歯科衛生士にはどのような役割が求められるのか」をテーマに、実践的な講義と実習を交えて進行いたしました。
インプラント治療は、単にインプラント体を埋入する外科手術だけで完結するものではありません。患者様への丁寧な説明や術前準備、手術中の精密なアシスタントワーク、そして術後の構造的な維持・管理(メインテナンス)に至るまで、歯科衛生士が果たす役割は極めて重要です。歯科医師と歯科衛生士が共通の臨床コンセプトを持ち、高度なチームとして治療に取り組むことこそが、長期的な予後と安定につながります。
多くの先生方にご参加いただきました

当日は、意欲の高い多くの歯科衛生士・歯科医師の先生方にご参加いただき、会場は終日熱気に包まれました。 参加者の皆様には、単なる基礎知識の伝授にとどまらず、日々の臨床で直面する疑問や課題を共有しながら、明日の診療から直ちに還元できる高度な臨床知見をお伝えしました。
実践を重視したハンズオンセミナー

座学講義だけでなく、精密な模型を使用した実践的なハンズオン実習も実施いたしました。 実際の臨床現場を徹底的に想定し、以下のような高度なトピックについて指導を行いました。
・外科オペアシスタントにおける精密な動線とポイント
・術者の手元を止めないスムーズな器具の受け渡し
・インプラント周囲組織(粘膜・骨組織)への愛護的な配慮
・構造的・長期安定を見据えたメインテナンス設計
知識の獲得にとどまらず、「実際の臨床現場で正確に実践できる技術」の修得を意識したカリキュラムを展開しました。
少人数だからこそできる個別指導

実習中は参加者お一人おひとりと深くコミュニケーションを取り、それぞれの臨床経験や悩みに合わせた個別アドバイスを実施いたしました。 臨床環境や医院の体制はそれぞれ異なります。そのため、画一的な指導ではなく、参加された先生方が自院へ持ち帰り、即座に臨床へ落とし込める実践的な情報共有と技術指導を徹底いたしました。
高度な技術とチーム医療を日々の診療へ

今回のセミナーでは、当院院長の金山健夫も登壇し、「インプラントを長期安定させるためには、歯科医師だけでなく医院全体が同一の臨床ビジョンを共有して治療に当たることが極めて重要である」という臨床哲学を参加者の皆様へ提示いたしました。
当院では、医療従事者を指導・育成する立場として常に最新の学術知識と先端技術の研鑽を重ねています。他院のプロフェッショナルを指導する水準のチーム医療体制をそのまま日々の診療へ還元し、患者様へより安全で質の高いインプラント治療を提供してまいります。
患者様へ
インプラント治療を長く快適に維持するためには、高度な手術技術はもちろんのこと、その後の緻密なメインテナンスと医院全体のチーム医療体制が欠かせません。 東京銀座デンタルクリニックでは、他院の歯科医師・歯科衛生士を指導するレベルの専門知識と技術を持った医療チームが、患者様お一人おひとりに最適なインプラント治療と長期アフターケアを提供しております。 他院での治療後のメインテナンスにご不安がある方や、インプラント治療をご検討中の方は、ぜひ当院の高度なチーム医療をご体感ください。
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