日本補綴歯科学会「専門医・指導医」が必ず担当
ただ美しい歯には意味がありません
歯本来の役割である
「噛み合わせ」も追求します
- 白い詰め物 5.5万円(税込)
- 白い被せ物 8.8万円(税込)
- 接着ブリッジ 8.8万円(税込)
日本補綴歯科学会「専門医・指導医」が必ず担当
審美セラミック治療は歯の美しさを追求する治療です。しかし、東京銀座デンタルクリニックはそれだけに留まりません。歯本来の機能である「噛み合わせ」にも着目し、「美しくしっかり噛める歯」を創造します。そのために当院では次の取り組みを行っています。
セラミック治療は補綴(被せ物)の中の一つです。東京銀座デンタルクリニック院長の金山は、日本補綴歯科学会から「専門医・指導医(補綴歯科専門医)」の資格を取得しています。
補綴専門医という資格は、被せ物や入れ歯の治療に関する専門知識と技術を持つ専門家に授与されます。この資格を得るためには、学術発表や論文投稿、豊富な症例の経験、さらには厳しい試験など、多くの高い要求基準をクリアする必要があります。
北海道大学 卒業 | |
北海道大学大学院 卒業 | |
日本補綴歯科学会 専門医・指導医 | |
日本顎顔面インプラント学会 運営審議委員 | |
JMMインプラント臨床マイスター | |
OSSTEMインプラント Director | |
国立がん研究センター中央病院 非常勤医師 (インプラント外科・補綴担当) | |
長崎大学歯学部非常勤講師 |
「外科」と「補綴」のこの両分野に関して大学で臨床・研究を行い、教官を務めたドクターは日本にはほとんどいません。
オーラルスキャナーはお口の中を3Dで撮影できる装置です。ペン型のカメラで口腔内をスキャニングするだけで、従来の型取りよりも短時間で精密な型取りができます。
また、嘔吐反射の強い方でもストレスなく型取りができるというメリットもあります。
セラミック治療では、患者さんの理想のイメージにどれだけ近づけられるか、というのが非常に重要です。東京銀座デンタルクリニックでは、患者さんの望む結果にできるだけ近づけるために治療の各段階でイメージの共有を行っています。以下ではその具体的なプロセスについて説明します。
治療前に、患者さんが今回の治療で達成させたいことや、理想のイメージを共有します。その一助として、模型や症例を参考にしながら、イメージのすり合わせを行います。
患者さんの歯型を採取し、その型から歯の形や配置の具体的なイメージを一致させていきます。
治療の最終段階で、患者さんとイメージのズレが生じていないか再度確認します。その際、下記を確認します。
☑「見た目」はイメージ通りかどうか
☑「噛み合わせ」に問題がないか
☑「効果的」に噛むことができるか
☑「耐久性」に問題がないか
患者さん自身にこれらを確認してもらい、満足していただけるまで何度も調整を行います。患者さんが納得されたら、その仮歯をもとにして最終的な被せ物を作製します。
被せ物を製作するのは歯科医師ではなく歯科技工士です。つまり、歯科技工士の技術と被せ物のクオリティは比例します。東京銀座デンタルクリニックでは、秋月謙吾氏が代表を務める「Dental craft ONE」と連携し高精度の被せ物を提供しています。
ここまで患者さんの理想を追求する重要性について触れてきました。しかし、これは患者さんがイメージする言わば「主観的な美」にもとづくものです。東京銀座デンタルクリニックでは、主観的な美に加えて、専門家ならではの視点による「客観的な美」を組み合わせたセラミック治療を提供しています。
このアプローチの背景には、患者さんの「自分を美しく見せたいという」願望の奥に、「他人から美しいと思われたい」という願いがあるからだと考えているからです。これらを達成するために重要なポイントをご紹介します。
笑ったとき、下唇のアーチと歯並びのアーチを一致させることで、口元の美しさを際立たせることができます。
著者: 山崎長郎 クインテッセンス出版: エステティック クラシフィケーションズ より引用
前歯の幅を「中切歯:側切歯:犬歯=1.6:1:0.6」の割合で配列すると、審美性が向上します。
正中線とは、顔の真ん中のラインのことです。上の前歯の中心ラインを正中線に合わせると、全体的にバランスが取れた歯並びになります。
口元の美しさには「歯茎」も重要な役割を担っています。
当院では歯茎の生物学的幅径に考慮した、適合性の良い被せ物を製作しています。
セラミック治療は歯の一部を削ります。ただし、歯を削り過ぎると、歯は脆くなり、最悪の場合、抜歯のリスクが高まります。そのため多くの患者さんは、できる限り歯を削りたくないと考えられると思います。そこで東京銀座デンタルクリニックでは、歯を削る量をできるだけ抑えた治療法も行っています。具体的には次の通りです。
薄く作られたセラミック製の歯を、歯の表面に貼り付けて見た目を改善します。例えるなら、付け爪をするイメージです。ラミネートベニアのメリットは、歯の表面を薄く削るだけで済み、歯にかかる負荷を最小限に抑えられる点にあります。
歯並びの矯正と聞くと、ワイヤーやマウスピースを使った方法を思い浮かると思います。しかし、歯並びを整える手段はそれだけではありません。実は白いセラミックの被せ物で歯並びを改善することが可能です。
セラミック矯正の場合、健康な歯を削る必要があるというデメリットはありますが、治療期間を従来の矯正治療に比べて短縮できます。さらに、歯の色を白くし、形を整え、歯肉のラインを調整することも可能です。下記は一般的な矯正治療との比較になります。
治療期間 | 費用 | メリット | デメリット | |
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矯正歯科治療 | 2~3年 | 33万~132万円(税込) | ・歯を削らずに治療できる | ・矯正後リテーナーを付けないと後戻りするリスクがある |
審美セラミック治療 | 2~3回 | 1本8.8万円(税込)から | ・治療期間を短縮できる | ・健康な歯を削る必要がある |
治療法を選ぶ際には、それぞれのメリット・デメリットを理解し、患者さんご自身に選択していただきます。東京銀座デンタルクリニックでは無料相談も行っていますので、まずはご相談いただければと思います。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。