本物による、「本物」のインプラント
~皆さんに伝えたいことがたくさんあります~
上顎の前歯をインプラントで補ったケース。
オールオン4で治療したケース。
上顎の左の奥歯2本をインプラントで治療したケース。
ボロボロの歯をオールオン4で治療したケース。
~皆さんに伝えたいことがたくさんあります~
上顎の前歯をインプラントで補ったケース。
オールオン4で治療したケース。
上顎の左の奥歯2本をインプラントで治療したケース。
ボロボロの歯をオールオン4で治療したケース。
インプラントは、入れ歯やブリッジと同様に失った歯を補う治療法で、あごの骨に埋め込んだ金属製の土台の上に、人工の歯を取り付けます。インプラントの特長として、まるでご自身の歯のような嚙み心地が得られること、そして、他の健康な歯に一切の負担を掛けないことがあります。こうした大きなメリットがある反面、インプラント治療は外科的な手術を伴い、歯科診療の中でも比較的患者さんの負担が大きいという側面もあります。
東京銀座デンタルクリニックでは、患者さんに安心してインプラント治療を受けていただくために、次のような取り組みをしています。
当院院長・金山健夫は、インプラント埋入本数8,000本を超える、インプラント治療のエキスパートです。インプラント治療には、失った歯を補う「補綴」と、埋入手術のための「口腔外科」の技術が求められます。金山は、日本補綴歯科学会から「専門医」「指導医」として認定された補綴のプロフェッショナルであるのと同時に、大学では口腔外科の教官も勤めていました。
当院での治療のみならず、国立がん研究センターなどでも多くの難症例の治療を成功に導いています。インプラントメーカーOSSTEMが世界規模で行っているWorld Meetingでは、日本の代表として登壇しています。2019年に東京で開催されたWorld Meetingでは、世界各国の2,000名の歯科医師の目の前で難症例のライブオペを行い成功しました。
北海道大学 卒業 | |
北海道大学大学院 卒業 | |
同大学 歯科補綴学第一講座 助手 | |
日本補綴歯科学会 専門医・指導医 | |
日本顎顔面インプラント学会 運営審議委員 | |
JMMインプラント臨床マイスター | |
OSSTEMインプラント Director | |
厚生労働省認定歯科臨床研修指導医 | |
国立がん研究センター中央病院 非常勤医師(インプラント外科・補綴担当) | |
長崎大学歯学部非常勤講師 |
インプラントは「外科」と「補綴」を融合させた治療です。
この両分野に関して大学で臨床・研究を行い、教官を務めたドクターは日本にはほとんどいません。
TOKYO MXで放送された医療特番『医療の現場 最前線』にて、金山健夫院長ならびに東京銀座デンタルクリニックのインプラント治療が特集されました。製作会社よりご許可を頂いて、YouTubeで公開しています。ぜひご覧ください。
日本最大級の歯科情報サイト「インプラントネット」では、全国および東京の歯科医院を対象とした「おすすめランキング」で1位の評価をいただいております。
評価基準は公開されていませんが、立地や料金・ドクターの信頼性など、総合的に評価いただけたようです。
当院では、安心・安全なインプラント治療を実現するために、さまざまな精密機器を導入しています。以下、詳しくご紹介します。
インプラントは、あごの骨に埋め込みます。骨の中には神経や血管が通っており、安全にインプラント埋入手術を行うためには、血管や神経の位置を正確に把握しておく必要があります。当院では、インプラント埋入術の前に「CT」による精密検査を行います。CTはレントゲンと同じく、X線で体内の様子を撮影する装置ですが、お口の周りを360度回転しながら撮影するので、より立体的で鮮明な画像を撮影できます。
東京銀座デンタルクリニックでは、コンピュータのシミュレーションソフトでインプラント埋入手術のプランを作成します。
CTで撮影したお口のデータをもとに、どのくらいの長さのインプラントを、どの角度で、どのくらいの深さまで入れるかをシミュレーションソフトが測定します。これにより、インプラント埋入手術の安全性が大きく向上します。
正確な位置にインプラントを埋め込めるので、手術の傷口を必要最小限にできます。このため、術後の痛みや腫れなども少なくなり、患者さんの肉体的な負担も最小限になります。もちろん、術後の回復も早くなります。
あごの骨の状態によっては、インプラントの手術の前に「骨造成」という治療が必要になります。骨造成の際に活躍するのが「ピエゾサージェリー」です。ピエゾサージェリーは、超音波による振動で組織を切開する装置で、骨のような「硬い組織」にのみ作用するので、歯茎や血管などの柔らかい組織を傷つけません。骨の切断面に与えるダメージも非常に少なく、術後の回復が早いというのも大きなメリットです。
インプラントを入れるには、外科的な手術が伴います。手術の際は麻酔をかけるので、もちろん痛みは抑えられますが、「手術」に苦手意識のある方や、そもそも歯医者の治療が苦手な方にとっては大きなストレスになってしまいます。
東京銀座デンタルクリニックでは、「睡眠無痛治療(静脈内鎮静法)」という麻酔を用意しています。点滴で鎮静剤を入れることで、患者さんはほぼ眠ったような状態になります。ウトウトしている間に手術を終えるので、患者さんは手術中に痛みや恐怖を感じることがありません。
ご希望の方は、お気軽にご相談ください。
一般的なインプラント治療では、抜歯をした傷口がふさがり、骨が安定してからインプラント埋入手術を行います。
これに対して「抜歯即時荷重」という術式では、歯を抜いた当日に新しい歯が入ります。歯を抜いた穴にインプラントを入れるので、治療期間が短くなり、来院していただく回数も少なくなるというメリットがあります。
患者さんにとってはメリットの大きな治療法ですが、あごの骨の厚み、量などによっては適応できないことがあります。ご希望の方は、ご相談ください。
インプラントには多くのメリットがある一方で、金銭的な負担は小さくありません。特に、すでに多数の歯を失った場合、すべての歯をインプラントに置き換えることは費用面で困難になることがあります。このような患者さんにお勧めしているのが、「All-on-4」という治療法です。
All-on-4では、片あごにつき最低4本のインプラントですべての歯を支えます(状況によっては6本必要になる場合があります)。
All-on-4は、「抜歯即時荷重」の術式で行うので、原則的には手術の当日にすべての歯が入ります。
インプラント治療が不可能だと思われる方も、ぜひお気軽にご相談ください。
All-on-4については、こちらでも詳しく紹介しています。
インプラントは、一度入れたら一生涯にわたって使っていただくものですから、信頼できるメーカーのインプラントを選ぶことは重要です。当院では、世界中のドクターから支持されている、信頼性の高いインプラントを採用しています。
オステム・インプラントは、アジアにおけるインプラントのシェア1位を誇るインプラントです。アジア人の顎、骨格により適したインプラントパーツを製造しています。
ストローマンは、インプラントのシェア世界1位を誇るインプラントメーカーです。臨床研究に余念がなく、学術的にも非常に優れたインプラントパーツを製造しています。
インプラントは、あごの骨に土台を埋め込み、人工歯を装着する治療法です。あごの骨の量が少ない患者さんにはインプラントを入れることが難しく、歯科医院によってはインプラント治療ができないことがあります。当院では、あごの骨の量を増やす「骨造成」という術式を行うことで、こうした難しい症例であっても対応できることがあります。
他の歯科医院でインプラント治療ができなかった方も、当院にお気軽にご相談ください。
当院は、歯科治療の保証会社「ガイドデント」と提携し、インプラントには10年の保証を付けています。ガイドデントの保証には、次の特長があります。
一般的なインプラントの保証では、実際に治療を行った歯科医院でサポートを行います。ガイドデントでは、日本全国にあるガイドデント加盟歯科医院すべてでサポートを受けられます。将来的に遠方に引っ越ししてしまうようなことがあっても安心です。
一般的なインプラントの保証では、予期せぬ事故による損傷や脱落は、保証の対象外となっています。これに対してガイドデントでは、予期せぬ事故によるトラブルもサポートの対象となっています。詳しくはお問い合わせください。
相談+CT撮影+診断=0円 ※1
手術費(1本)=22万円(税込)※2
最大84回分割も可
※1:通常相場5.5万
※2:人工歯は別途
(例:被せ物8.8万円/連結装置5.5万円)
お電話かWeb予約フォームでご予約いただき、当院にお越しください。
初回のご来院時に、無料でCT撮影と診察を行います。治療へのご希望などを詳しくお伺いし、それに基づいて治療計画を立案します。治療費や治療期間についてもしっかり説明しますので、疑問点があれば遠慮なくご質問ください。
治療計画に同意いただけましたら、治療が始まります。虫歯や歯周病があれば、手術の前に治療を行います。骨の幅や厚みが不足している場合は、骨造成処置を行います。
事前の処置がすべて済んだら、インプラントの埋入手術を行います。ご希望があれば、眠っている間に手術が終わる「睡眠無痛治療(静脈内鎮静法)」なども可能です。
顎の骨の状態によっては、インプラント手術の当日に歯が入る「抜歯即時荷重」を行いますが、通常はインプラントと骨が結合するまで、6〜8週間の治療期間を設けます。
仮歯をインプラントに装着し、リハビリテーションを行います。最終的な被せ物を入れる前に、仮歯を使って噛み合わせや見た目を調整することで、精度を高めていきます。
仮歯で調整が終わったら、セラミックなどを使って、仮歯とまったく同じ形の被せ物を作製します。これを装着して、治療は完了です。
インプラントを長く使うためには、数ヶ月に一度の定期検診が欠かせません。インプラント自体は虫歯になりませんが、「インプラント周囲炎」という、歯周病のような症状が起きることがあります。インプラント周囲炎がひどくなると、インプラントが抜けてしまうこともあります。
歯を失ったら、どんな治療法がありますか? こう尋ねると、多くの方が真っ先にインプラントの名前を挙げるほど、インプラントは広く知られるようになりました。しかし、インプラントの最大の利点については、まだじゅうぶんに理解されていないと思います。
インプラントの最大の利点とは、他の健康な歯に影響を与えないということです。部分入れ歯やブリッジの場合、周囲の健康な歯を支えとする必要があります。ものを嚙むたびに支えの歯に負担がかかり、長期的に見ると、支えの歯は抜歯となることが多いのです。周囲の歯に一切の負担をかけない治療法は、今のところインプラントしかありません。
確かに、インプラントは手術も必要です。保険適用外で、費用もかかります。しかし、残った健康な歯を守るための唯一の選択肢であるということを考慮した上で、治療法を選んでいただきたいと思います。
どのような治療法を選ばれても、患者さんの判断を一番に尊重します。
安心して、お気軽にご相談ください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。